Sermon Analyzer

説教の一行ずつに、どの言葉が宿っているか

加藤常昭の説教学に基づき、説教原稿を四つの言葉の層——聖書、説教者、会衆、御名——に分類し、行ごとに可視化します。

Invite Only Beta · 2026

机の上に開かれた説教原稿
“a sermon is an event.” — Tsuneaki Kato
説教とは、神の言葉が会衆の中で、今、起きる出来事である。
Tsuneaki Kato — 加藤常昭

Chapter I · Four Words

四つに重なる和紙

四つの層が織り合わされるとき、説教は出来事になる。

  1. I

    聖書の言葉

    Vox Scripturae

    聖書テキストの直接引用、朗読、原語の紹介。説教者の解釈以前にテキスト自身が語る声。

  2. II

    説教者の言葉

    Vox Praedicatoris

    神学的考察、解釈、論理展開。学び手としてテキストと格闘し、そこから得た洞察を会衆へ届ける層。

  3. III

    会衆の言葉

    Vox Populi

    会衆の状況、疑問、感情の代弁。「それは自分のことだ」と聴く者が感じる言葉。

  4. IV

    御名による言葉

    Vox Dei

    神の名における宣言、招き。説教が説明を超えて出来事になる瞬間。

Chapter II · Sample

たとえば、こう読める。

「王座が据えられ、日の老いたる方が座に着かれた。」(ダニエル 7:9)

この場面で、最初に裁かれるのは誰か。ダニエル書七章一一節を見ると——獣が裁かれているのです。

地上の裁判と、ダニエルが見た裁判は、構造が逆なのです。

あなたは、誰かに「全部知られる」としたら、どうですか。

仕事の失敗。誰かに言えない過去。ひそかに続けている習慣。

審判は、解放です。

あなたは、神によって作られ、神によって保たれ、神によって救われる。

行の左脇の色が、その行に宿る言葉の層を示す

薄暮の礼拝堂。ステンドグラスから差す光が木のベンチに落ちている

Chapter III · How it works

三手で、説教が読み直される。

01

サインイン

招待メールのアドレスで Google から入る。

02

原稿を送る

Markdown またはテキストをアップロードする。

03

読む

四色に分かれた原稿と、層の比率を眺める。

Chapter IV · Questions

よくある問い。

誰のためのツールですか。
自分の説教を構造的に振り返りたい牧師、神学生、説教研究者のためのツールです。
原稿はどう扱われますか。
Supabase(東京リージョン)に、ご本人のアカウント配下でのみ保存されます。他ユーザーからは参照できません。運営者による閲覧も行いません。
AIによる分析はいつ入りますか。
現在の分類はルールベースです。Claude APIによる本格分析は次フェーズで導入予定です。
料金は。
招待制βの期間中は無料です。将来的に月額制を検討しています。
招待の申し込みは。
ページ下部のメールリンクからご連絡ください。順次ご案内します。